Profile

ライアーを通してみなさまの心に寄り添えるコンサートの形を提案しています。

井上ゆり子

神奈川県生まれ、神奈川県育ち。
昭和音楽大学作曲学科卒業。卒業時優等賞受賞。

作曲を原博、 小嶋貴文、奥村一、丸田昭三各氏に師事。
ピアノを内田光香、勝郁子、石田昌孝各氏に師事。

ライアーを小倉さちこ氏に師事。
音楽ユニット「Musica・4・Tune」で音楽物語の自作品を発表や

室内楽を中心に作編曲を行う。

近年はライアーでの演奏活動も幅広く行っている。

現在、昭和音楽大学非常勤講師。 昭和音楽大学付属音楽教室講師。
横浜市立戸塚高校音楽科非常勤講師。

産経学園ライアー講師。
ライアー響会会員。

 

私のライアーたち

イアーには様々な形のものがあります。丸い形のものや、角ばったもの・・・

また、しずくのような形のものまで・・・
現在、私が使用している楽器はこちらのものです


左のライアーはソプラノライアーです。
ドイツの「グンドルフクーン」という工房で作成されました。
木の素材は「桜」。
弦は39弦です。最低音はビオラと同じです。
高音部はキラキラとした、低音部は深い響きがします。
右のライアーは「アルトライアー」です。
ドイツの「ヨエックス」という方の工房で作成されました。
木の素材は「楓」。
弦は42弦です。最低音はチェロと同じです。
深い響きと明るい響きが表現を豊かにします。
グリッサンドの残響を聴いているとまるで、
ヨーロッパの教会の中にいるような感覚になります。

「ザーレム」

ドイツのホルスト・ニーダーさんによって製作されているライアーです。

こちらの使用されている木は「トネリコ」。 バットに使われたりする木です。

ザーレムのライアーは不思議で、奏でている本人と聴き手では 音量の感じ方がもしかしたら違うかもしれません。

「グンドルフ」のライアーと比べると弦の幅が狭く、演奏の仕方も変える必要があるようです。

音域はグンドルフのソプラノライアーと同じ、「ヘ音記号のド~ト音記号加線のレ」までです。 音の質感は澄んだ響きで、私個人的には中音域から高音域の音が好きです、

「三創ライアー」

静岡県の浜松で生産されている国産ライアーです。

こちらの使用されている木は「ポプラ」と「スプルース」。

日本人の身体になじむように作られているので、 弦の間隔や、楽器の形状など、とても扱いやすく感じます。

こちらの音域は「グンドルフ」のライアーより、 1つずつ音が上「ミ~2オクターブ上の高いミ」までです。

音の質感は素朴な響きで、アイルランド民謡などを演奏すると、 個人的にはとても雰囲気が合う気がします。 同じ楽器どうしで音を出すとまた、素敵な響きで感動しました。